巻物

具合悪そうに自転車をこぐ姉妹と公園の噴水

ぬるい麻婆豆腐が冷えるまで

「偶然」のことを特別に思っている人って、たくさんいるんだろう。子供のときの体験や固定観念とかが、「画家」と結びついてしまうことも、よくある話って言われそうだし。

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のめり込んで泳ぐ子供と私

太宰治の、「斜陽」は、何度も読みたくなると思う。
かつては旧華族の御嬢さんだったかず子が、根強くて引かない女に豹変していく。
だんだん立派だと感じた私。
これくらい、誰にも恐れない気の強さと、強い自我が戦争が終わったこの頃は必要不可欠であったんだと思う。
それは置いておいて、不倫相手の小説家の奥さんからしたらうざいだろうと思える。

どんよりした土曜の午前にお酒を
歌舞伎町の水商売のお姉さんを発見すると、大変だろうなーと思う。
というのは、キメキメの見た目、マナー、それらに対する努力。
客に完璧に勘違いをしてもらわないで、夢を与えていると理解してもらいながら、常連になってもらう。
たまには、もしかしてコイツ、自分に気があるのかな?など気にしてもらう。
このバランスのとり方が、どの職業よりも、難しそうだ。
一番は、私はナンバーワンのホステスの収入がとても聞いてみたい。

陽の見えない月曜の夜はお酒を

夜、寝れないときに、映画をはまって見る。
こないだ観賞した映画は、「エスター」という米国の映画だ。
話の中心の、エスターと言う子はしっかりしているけれど少し不思議な9歳の子供。
エンドには想像もできない結末が待っている。
それを観賞の真ん中で、結末が分かる人がいるのか疑問なほど意外な終わり方。
結果は、ドキッとさせるわけでもなく、非常にある種のホラー映画のような結末だった。
作品は、日頃の私の毎晩の時間を楽しませてくれる。
深夜の映画は絶対ビールとセットなので、体重が増えてしまうのが分かる。

無我夢中で叫ぶ姉妹と読みかけの本
全国には、多くのお祭りが存在するみたいだ。
自分の目で確認したことはないのに、じゅうぶん知っている祭事は、秩父夜祭で、別名、冬祭りだ。
圧倒されるような彫刻を彫った、笠鉾が2基と屋台が4基。
祭りの概要が分かる会館を見学したときには、DVDや実物大の物を観賞させてもらった。
真冬に行われているので、冬祭りとも呼ぶようだ。
実際に見てみたい祭事の一つでもある。
夏に開かれているのは、福岡市のほうじょうやがあるが、万物の命を奪う事を禁じる祭事。
今から大分前には、このお祭りの期間、漁もしてはいけなかったらしい。
代々続く祭事も大事だが、私は屋台も同様に大好きだったりする。

自信を持って叫ぶ姉妹とオレ

辺ぴなところに住んでいると、インターネットでものが簡単に購入できるようになったのが、すごく楽だ。
それは、駐車場がある本屋が市内に一軒だけしかなく、本の品ぞろえも悪いから、買いたい本も買えないからだ。
取り寄せるよりネットで買う方がお手軽だ。
その理由は、書店に行くのにバイクで30分近くかかるから非常にめんどうだ。
ネットショップに慣れたら、なんでもネットで手に入れるようになった。
電化製品は、ネットのほうが確実に安いし、型番商品は絶対にオンラインショップ買いだ。
けれど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

じめじめした木曜の夜はこっそりと
水滸伝の北方バージョンの人間味あふれていて男らしい作中人物が、オリジナルの108星になぞらえて、目立った登場人物が108人でてくるが、敵方、政府側の作中人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
作中人物に現実の人の様な弱さが見えるのもまた、夢中になっていたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に出来るだけチャレンジしているのが読み進めていて魅了される。
読みふけっていておもしろい。
けれど、魅了される作中人物が悲しい目にあったり、夢がやぶれていく様子も胸にひびくものがあるからはまる大衆小説だ。

汗をたらして自転車をこぐ彼と電子レンジ

さやかちゃんはパッと見おとなしそうに見られるらしいけど、かなりアクティブな女友達。
愛しの旦那様と、3歳のけんちゃんと、一家で、フレンチレストランのななめ向かいのマンションに住んでいる。
正社員の仕事も子育てもしっかり行い、多忙だけど、時間の有効活用は素晴らしい。
少しでも暇を見つけると、今夜は空いてる?と絶対連絡を入れてくれる。
私は喜んでミスドを買って、さやかちゃんの家におじゃまする。

一生懸命体操する家族と気の抜けたコーラ
あんまり、ドラマは見ないが、ここ最近、それでも、生きていくをかかさず視聴している。
犯人側の家族と被害者の親兄弟が出会ってという話の流れで、常識的にいってあるはずがないストーリーだと思う。
被害者の親兄弟と殺人犯側の親兄弟のどちら側も不幸に包まれている様子が出されている。
ストーリーの内容はとても暗いと思うが、その分、ビジュアルはきれいな雰囲気につくられている。
花や自然の映像が大変多くて、牧歌的できれいな映像が非常に多く使われている。
来週から、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

そよ風の吹く月曜の午後に想い出に浸る

きのうは、久しぶりに大雨になった。
チヌ釣りの約束を仲間としていたが、雷が鳴ってきたので、さすがに危険で行けそうになかった。
確認したら、雨がやんだので、できれば行くということになったのだが、釣りに行ける道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んで釣り場に来ていた釣り人が、ばたばたと釣りざおなどを車に入れていた。
餌を買って用意していたのにもったいなかった。
天気のよい休みにと話して釣りざおなどをしまった。
明々後日からは雨じゃないそうだ。
なので、今度こそ行ってみよう。

気どりながら吠えるあなたと擦り切れたミサンガ
村上春樹のストーリーが好きだと、読書ファンの人々の話を教えてもらって、初めて手に取ったのがノルウェイの森。
この作品は、外国でも多くの人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画も公開された。
村上春樹のストーリーは、会話が面白く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、ワタナベは、まるで生と死の間でゆれているように感じる。
生と死という骨組みを無視しても緑も直子も魅力があると思う。
で、キズキや永沢さんやレイコさんといった個性が加わる。
全員魅力的でどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知った本だがもう一回読もう!と思い立ってページをめくったことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
ワタナベはモテるだろうなとと感じた部分。
なので、直子がうらやましいと思った。

手裏剣


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